とあるガジェッターの趣味部屋

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【アメリカ歴4年が教える】誰でも英語を話せるようになる方法 駐在予定の人向け

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こんにちは!!

 

あなたは、外国人と話したことはありますか??

アメリカ人とかと話せるとかっこいいですよね!!

 

特に今後アメリカに駐在するような人などは、今のうちに勉強しておいたほうが良いです。

 

周りに英語がペラペラな日本人とかが居ると、最初の方はかなり頼ってしまいますが、アメリカに駐在している間ずっと頼ってられるとは限りません。大体そういう頼れる人はアメリカ歴が長いので、もしかしたら出会って一年で日本に帰国してしまったり、自永住してない限り自分より早く帰ってしまいます。そう考えると、いかに早く、確実に英語を喋れるかが重要になってきます。

 

「そう簡単に言われても...」と思った方、大丈夫!!

ここでは、手っ取り早く、効率的に英語が話せるようになる方法を紹介します。

 

目次

 

 

 

最初に

今回ご紹介するのは、いかに効率良く相手とコミニュケーションを取れるようになるか、です。どれだけ良いアイデアや意見を持ってたとしても、コミュニケーションを取れないと相手には何も伝わりません。

最近の人は、スマホのアプリを通じれば最強と思ってる人が多いですが、もしビジネスなどで英語が必要ならば機械に頼るのは最低でも渡米して最初の2ヶ月までにしましょう。機械を使い続けても効率が悪いですし、電波のないところで仕事する時があるかもしれません。そして、なにより英語を学ぶ絶好のチャンスなのに、そのチャンスを逃すのは勿体ないです。なので、やはり英語は話せるようになったほうが良いでしょう。

 

 

実は簡単な単語ばかり

実は、大抵のネイティブって、専門用語などを除くと、誰でも知ってる単語や中学校で習うような単語ばかり使っているんです。例えば、

「この資料コピーしといてくれない?」

を英語でいうと

「Could you print this document please?」

です。(documentはドキュメント)

Couldもprintも、中学校で習いませんでしたか??他にもお店とかで

「これとこれください」

を英語でいうと

「Can I have this and this?」

と言うだけです。中学校で「Can I have〜」は「〜ください」という意味になるって習いましたよね?

ね?簡単でしょ??

こう考えると、英語で会話するのとかって慣れてくると意外と苦ではないんです。 

 

 

 

意味を調べるのにスマホはNG

スマホは、どこでも調べ物ができて便利ですが、可能な限りは辞書を引いたほうが良いです。スマホなら、「〇〇 意味」とググれば分かりますが、辞書の場合は

頭文字の欄を開く、a-z順なので一文字ずつヒットさせる、など手間がかかります。しかし、単語を覚えるとき、何かアクションと一緒に覚えたほうが脳に長期間保存されるので、実は単語を覚えることに関しては非常に効率がいいんです。

 

 

 

子供向けの教育ビデオを見る

一瞬バカらしく聞こえますが、よく考えてみてください。子供向けの教育ビデオは、英語を学んでいる幼稚園生などに作られたんです。つまりこれは、英語ができない人に向けた英語をゼロから教えてくれる立派な教材なんです。恐らく、渡米して最初の方は、これが一番手っ取り早いです。しかも、この方法だと日本の英語教育では習わない「リスニング」が鍛えられるんです。

やり方としてはまず、何も考えずに一回見てみましょう。エルモとかでも全然大丈夫です。ちなみに、個人的なおすすめな番組は「Nick Jr.」(ニック ジュニア)です。このチャンネルは、子供番組専用チャンネル、日本で言うNHKEテレみたいなものです。しかし、Eテレとは異なり、いつでも放送している、そしてスポンジボブなど日本でもポピュラーなものも放送しているので、英語を話せるようになる教材としては一番最適かと思います。あくまで聞き取る、というよりBGM程度で流すと自然に耳が慣れていき、なんて言っているかわかるようになります。「だったら英語の曲とかでも良いんじゃね?」と思った方いると思います。しかし、英語のラップや洋楽の歌詞は、会話ではほとんど使わないので、楽しみとして英語の音楽を聞くのは良いんですが、勉強という観点からするとあまり効率的ではありません。

 

 

 

たくさんネイティブと話す

アメリカに来て最初の方は、日本人だけで固まりがちですが、あまりに日本人と話しすぎると、アメリカ人の友達を作る機会を失います。実際、アメリカ人の友達から表現や単語を学ぶことは多々あります。なので、現地で友達を作るというのは、英語上達にも繋がります。

完璧に話す必要はありません。カタコトでも一生懸命話せば大丈夫です。誰でも最初から完璧に英語が話せたわけでもありませんし、アメリカ人も、我々日本から来た人は英語を習いたてなのは知っているはずで、馬鹿にされることも、差別を受けることもありません。

(もし仮に、英語が話せないという理由で馬鹿にされたり差別を受けたら、その人とは一切縁を切ってください。そんなやつと一緒にいてなんの得もありません。)

そしてもし会話中にわからない部分や単語があったらすぐ別紙にメモしてください。スペルがわからないのならスペルを聞いてみましょう。そして家に帰ったらすぐに意味を調べてください。その単語を覚えて明日くらいに会話の中で使ってみましょう。

このように、

単語わからない→メモる→意味調べる→実際に使ってみる

を繰り返すことで、そのうち喋れるようになります。(文全体がわからない場合のみ聞いたほうが良いです。いちいちわからない単語が出でくるたびに聞いてると流石にちょっと引かれるので)

 

 

 

ネイティブの発音をカタカナ化してみる

日本人が英語を習うときまず最初に悩むのが「発音」。発音ってコミュニケーションの面に関してはそこまで重要じゃないと思われがちですが、とても重要なんです。なぜなら、発音が良いだけで「英語が話せる」という好印象を相手に与える事ができるんです。日本に帰ってきても、面接などで発音が良いだけで「私英語喋れます」ということをアピールできてかなり有利になります。

「でもかなり特訓がいるんじゃ...」と思ったそこのアナタ、実はある程度のものなら発音を忠実にカタカナに治すだけで良くなるんです!

代表的なのが「Water(水)」

普通ならウォーターと発音しますが、これはどちらかと言うとイギリス英語になります。アメリカ英語は

「ウォーラー」

です。ちょっと小声で言ってみてください、それっぽく聞こえますよね???他にも

Can I→キャナイ

Bottle→ボロー

Paper→ペイパー

Fortnite→フォーッナイッ

などがあります。

「でもカタカナ発音は、英語の教科書とかにも書いてない?」と思った方、そのとおりなんですが、実は英語の教科書の発音はネイティブとはかなり程遠いです。僕が持ってるNEW HRIZONにはWaterが「ウォーター」でもなく「ウォーラー」でもなく

「ワタ」

と書いてありました。正直これをみて笑ってしまいました。なので自分で発音を聞いて、自分でカタカナを発明したほうが良いでしょう。

 

 

 

最後に

当然のことですが、誰でも最初は初心者です。

しかし、それと同時に、誰でもすぐに英語が話せるようになる方法なんてありません。

この記事を読んだからっと言ってすぐに話せるわけではありません。

大事なのは練習です。

さきほど紹介したことを常に心がけていくと、いつか話せるようになる時が来るはずです。

勉強している途中で誰しもが必ず「なんで英語ができないんだ」「才能ないんじゃないか」と思います。しかし、そこで諦めてはいけません。英語が話せる人は、一見余裕そうにしていますが、その裏では相当な苦労があったはずです。あなたも勉強を続けていれば必ず話せるようになります。

諦めず、一生懸命勉強して、楽しくて明るいワンダフルな未来を手にしましょう!!!

 

 

 

Profile


中学二年生、アメリカ在住、英検二級所持
趣味:ガジェット系
ごあいさつ:中2の新米ブロガーです。アメリカの情報やガジェット系、レビュー、社会問題について書いていこうと思っています!まだ子供なので説得力に欠けると思いますが、子供の立場から考えたことも書いていこうと思います!基本的に僕が思ったことを書いているので、何か他に意見を持っていたら、ぜひコメントよろしくお願いします(僕の心はプリン並に崩れやすいので、誹謗中傷などは避けて、できるだけ優しくお願いします。)

 

 

 

 

 

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