【報告】コロナでアメリカはどのように変わったか
こんにちは!!
ごめんなさい、今日も軽くで勘弁してください🙇🙇🙇
来週頃には母親も帰ってきて少し時間に余裕ができると思いますので、それまでたまに抜けてしまいますができる限り更新していくのでよろしくおねがいします!!!(更新されなかったらまたコイツ休んだなくらいに思っといてください笑)
では、本題に入ります。
2020初頭に最初に日本で感染者が出て、当時は何も気にしていなかったけど、その後瞬く間に感染者が増えて日本の大事なコメディアンを、我々の日常を奪ってきたコロナウイルス。
僕はアメリカに住んでいるので日本とは少し違ったコロナ生活がありました。
今回は、アメリカで1,2番目に感染者が多い州に住んでいた僕の実体験を元にアメリカではコロナによってどのように変わったかを紹介します。
目次
1. 本格的に始まったのは3月中旬
本格的にコロナの影響を受けて対策が始まったのは3月の中旬です。
これと同時に学校が閉鎖になったんですが、日本の学校は3月の2日に休校要請が出ているので、日本の比べ少し遅いです。
位置的にも武漢から日本よりアメリカのほうが遠いので、少し時間がありました。
2. オンライン授業の普及
学校に行けないとなるとオンライン授業が普及してくるわけですが、これに関してアメリカはかなり早かったです。
元々かなり前からGoogle Classroomを課題の確認用として利用していた、そして文章などはGoogle Document(WordのGoogle版)を使って作成していました。なので生徒は使い方をマスターしていますし、先生たちも難なく使うことができました。
ただ唯一新しかったのはビデオ授業です。
僕の場合はあまりやらなかったのですが(強制じゃないからサボっただけ)、一回やったときはマジで恥ずかしかったです。
もしかしたら誰かが録画してたり面白がってスクショ撮ってたりと考えるとほんとに顔が真っ赤になりました笑(これに関しては集中しているフリをして頭をずっと下げていればいいという)
やっぱ通常授業がベスト。
3. その後の方針
どうやら僕の学区は州知事の判断で決めるとのことでした。
州知事は外出自粛令&夏休みまで休校を要請という判断を下したのでまだ学校は始まっていません
(そもそもアメリカの学校は6月から夏休み、9月から新年度というパラダイス仕様)
ちなみに、学校の最終日にロッカーを掃除したり新年度の準備をするために条件付きで一日だけ予約制で学校を開けるという日がありまして、
(予約は事前にホームページから、条件は「マスク着用」「消毒液所持」「ソーシャルディスタンスの確保」)
なんか初めて学校行きたいって気持ちになりました笑
4. お店や飲食店の対応
レストランなどは完全休業
お店はマスク着用や消毒液の増設、レジにバリア設置などの対応が施されていました。
日本でも有名なコストコは入場制限をしていて行列が出来ていたらしく、くしゃみしたり人に近づいたりする人に対して「なんだあいつ」みたいな目で並んでる人は見てました笑
もう、3密避けは社会の常識になっています。
5. 現在の状況
レストランなどは対策を施しながらも徐々に再開してきています。
外出自粛令も解除され、ピーク時と比べて少しだけ外に行く時間が増えました。
逆に外に出ないで日光を浴びないと骨粗しょう症
(骨の密度が減って骨折する症状。骨を作るビタミンDは紫外線に当たることによって生まれるので日光浴の不足により発生。)
になってしまうので、散歩くらいなら行ったほうが良いです。
ちょうど今Pokemon Goで卵を孵化させるための歩く距離が半分になってるのでめっちゃオトクです。(余談)
いかがでしたか??
規制も以前に比べて緩んできたんですが、3密を避けることに変わりはありません。
誰かの気の緩みが、自分を、他人を殺してしまうかもしれません。
東京では感染者がまた増え始め、コロナウイルス第2波の予兆が出始めています。
我慢しているのは、みんな同じです。
この事態が収束するまで、気を引き締めていきましょう!!
Profile
中学二年生、アメリカ在住、英検二級所持
趣味:ガジェット系
ごあいさつ:中2の新米ブロガーです。アメリカの情報やガジェット系、レビュー、社会問題について書いていこうと思っています!まだ子供なので説得力に欠けると思いますが、子供の立場から考えたことも書いていこうと思います!基本的に僕が思ったことを書いているので、何か他に意見を持っていたら、ぜひコメントよろしくお願いします(僕の心はプリン並に崩れやすいので、誹謗中傷などは避けて、できるだけ優しくお願いします。)
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