【意外】日本人が間違って持っているアメリカのイメージ5選
こんにちは!!
最初に言います。(初見の方はとばしてもらってOKです!)
4日連続で更新を休んで申し訳ありませんでした!!
決してブログが嫌になったわけではありません笑
理由といたしましては
3日目:夏期講習
4日目:週末の宿題
です。
1,2日目のに関しては、日本だとあり得ませんがアメリカではあるあるなんです笑
急にプツッと切れて、電気や水道は使えるのにネットだけ使えない、みたいなのがよくあります笑
(ちなみに過去に丸3日間使えなかった時がありました)
というのは置いておいて、今回のお題は「日本人が間違って持っているアメリカのイメージ5選」です!
アメリカと聞くと、いいイメージと同時に
「教育レベルが低い」
「馬鹿な人が多い」
などのマイナスなイメージも浮かぶと思います。
ですが、アメリカに住んでみると分かるんですが意外とそうでもないんです。
今回は、そんな間違って持っているアメリカの印象5選をご紹介します!!
目次
1. 頭が悪い
当然頭の良い人もたくさんいます。
ただ、中学に入るのが一年早いため、日本の中1の内容をアメリカの中2でやります。
(そのため高校は4年制)
アメリカにはハーバードなど東大より偏差値の高い大学もありますし、
Steve Jobs(iPhone発明者)やMark Zuckerburg(Facebook設立者)などの天才たちもアメリカ人です。
そしてこれは個人的な意見ですけど、教育方法はアメリカのほうが圧倒的に上だと思います。
日本の教師はただ一方的に教えるのが一般的ですが、アメリカの教師は自分の仕事に誇りを持っている人が多く、楽しみながら授業をしています。
テストで百点取ると一回宿題をスキップできる、授業態度が良かった日が多かったら月末にゲームをする、など生徒のモチベーションをあげてくれるのでものすごい勉強する気になります。
そして成績の見方もユニークで、
「平均点より上を取りましょう、以下はだめ」
ではなく
「前回のテストより上がっていたら良い、下がっていたらだめ」
といった見方をします。
もうこれを知ってしまうと、日本の授業には戻れなくなります笑
2. クレイジーな人が多い
当然真面目な人も多いです。
YouTubeなどでは変なことして暴れてる人がたくさんいますが、よーく見てみると設計や予算、段取りなどは結構しっかりしているようにみえます。馬鹿な事してる、というより一種のテレビ番組を見ているようなしっかりさです。
よく探せば根っからのクレイジーピーポーはいますが、そんなのはまだまだ少数派です笑
3. 不味いものしかない
不味いものもたくさんありますが、美味しい物もあります。
SNSやブログなど見ると不味いものを紹介しているのが多いので(僕もその一部)、「不味いものしかないんだ〜」という印象が残りがちです。しかしただこれは「美味しい物」を紹介するより「不味いもの」を紹介したほうがバズるからなんです笑
例えば、ジュース、スタバ、ハンバーガー、ちょいとお高級なお菓子は激ウマです。
ただ注意点としては、食べ過ぎると太るのでほどほどに。
4. 物の品質が悪い
全部悪いわけではありません。
基本的に安いものは悪くて、それなりのメーカーのものは普通です。
アメリカの百均の品質はものすごい悪いです。
よくわかんないメーカーの保存容器などはすぐ割れます。
でもZiplockやOxOなどの容器や道具は優秀です。
事実、アメリカのApple製品やMicrosoftの製品は日本でも有名になるくらい品質が高いわけであって、すべての物の品質が悪いのではありません。
なので、「保証できないメーカーのものは極力買わない」ということに気をつければそこまで不自由ではないんです。
いかがでしたか??
別にアメリカは悪い国ではなくて、人もそこに住んでいるわけですから、ある程度のインフラなどは整っているんです。
皆さんも実際にアメリカに行く時のために心に留めておいてはいかがでしょうか??
Profile
中学二年生、アメリカ在住、英検二級所持
趣味:ガジェット系
ごあいさつ:中2の新米ブロガーです。アメリカの情報やガジェット系、レビュー、社会問題について書いていこうと思っています!まだ子供なので説得力に欠けると思いますが、子供の立場から考えたことも書いていこうと思います!基本的に僕が思ったことを書いているので、何か他に意見を持っていたら、ぜひコメントよろしくお願いします(僕の心はプリン並に崩れやすいので、誹謗中傷などは避けて、できるだけ優しくお願いします。)
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