とあるガジェッターの趣味部屋

自分の好きなこと、興味があること、誰かのためになりそうなことをひたすら書くブログです。

【参考】英語が話せるようになるのに重要な事8選

 

f:id:america_imformation_gadgets:20200710130700j:plain

 

こんにちは!!

 

皆さんは一度、「英語話せたらカッコイイだろうな...」なんて思ったことありませんか??

外国人に話しかけられて、スマートにサッと返せたらかっこいいですよね!

特に渡米する予定がある方は、英語が話せるということは必須項目です。

 

 

ということで今回は、僕が実際に思った、英語を話せるようになるために意識したほうがいい8つの事をご紹介します!!

(この記事はあくまでコミニュケーションを取ることを重視しているので、学校の英語の偏差値をあげたい人向けではありません。話用英語と勉強英語は全く別物なので、もし英語の得点を上げたい方は、普通に勉強することを強くオススメします。)

 

 

 

目次

 

 

1. 日本の英語の授業はあまり頼りにならない

・英語の授業は話す用ではなく、試験用

普通に考えて、第◯文型とか〇〇形とか知ってて、そこまで役に立ちません。

(のちに紹介する四天王+1は例外

あんなのばっかり勉強してると、テストで良い点は取れてもコミニュケーションは取れません。

・英検やTOEICは話用英語では不可能

英検やTOEICなどの資格がほしい場合は、話用英語と並行して試験用英語を勉強しなければいけません。

資格をとるには当然、完璧な文法や言い回しが必要なわけであり、そのようなものは話用英語だけでは手に入りません。

 

 

 

 

 

2. 実は簡単な単語ばかり

・中学レベルの単語がほとんど

口頭で言われると何もわからなくても文章にすると意外とわかる、なんていうのはよくある話です。

例えば一番近いスタバに行きたい時は

「How can I go to nearest Starbucks

だけで済みます。

 

・文法もあまり細かく理解できてなくても大丈夫

わざわざ、

「〇〇はこれにかかってて〜〇〇はこれの補語で〜」

なんて考える必要なんてありません。

さっきの文章だと、

How(どのように) can I(僕が) go to(に行く) Starbucks(スタバ)

だけでなんとなく分かりますよね??

 

逆に自分から話す時も、完璧な文法で言う必要なんてありません。アメリカ人でもたまに間違ってる時あるくらいですから。

 

 

 

 

3. 四天王+1をマスターすれば大丈夫

・役に立つ勉強英語もある

散々ディスってますが、例外として必要なものがあります。

それは、「否定&疑問文、三単現、受動態、現在進行系、単語」です

 

 

 

4. 単語

ぶっちゃけ言うと、これが一番重要です。

最初の方に言ったとおり、文法がわからくても単語が分かれば文章の意味はわかるんです。

裏を返せば、単語がわからないと何もわかりません。

特に英検の場合、単語力があれば大体受かるといっても過言ではないので、もし英語が話せるようになりたいのであれば、まず最初に単語を覚えましょう。

 

 

 

5. 否定&疑問文

 

これは簡単なのでまとめます。

否定したいときは動詞のあとにnotをつけます。

疑問したいときは名詞と動詞を入れ替えます。

 

ちなみに、「スタバ飲んでませんか?」など否定&疑問の文には注意してください。

日本語なら「はい、飲んでません」ですが英語だと「いいえ、飲んでません」となるように、「スタバ飲みましたか?」と同じになります。

 

 

 

 

6. 三単現

人称で数形、かつ在形のとき動詞にsを付けるあれです。

 

例えば今、あなた(Me)は相手(You)と話しています。

あなたは(Me)は遠くの席に1人で座っている、イケメンのMac男(He)のことを相手に話そうとします。

このとき、Mac男はあなた(Me)と相手(You)との会話に入っていません。

 

つまり、このMac男は三人称であり、かつ1人、そして今話しているので、Mac男を主語にするときには動詞にsが付きます。

 

 

 

 

7. 受動態

「be動詞+過去分詞」で「〇〇された」にするやつです。

 

あなたは今、Mac男にスマホのカメラを向けられ、シャッターを切られました。

そして、そのことを相手に話そうとするとき、

「I was taken a picture by that Mac man.」(あのMac男に写真をとられた)

というときに使います。(いや例がわかりにくいわ!)

 

あと、警察にだれかに財布が取られたと伝えたいとき、

「I was taken my wallet by someone」(俺の財布がだれかにとられた)

などとも使います。

 

 

 

 

8. 現在進行形

have+過去分詞で「〇〇からしています」にするあれです。

 

ただこれは、覚えておくと話の幅が広がるよ!くらいの感じです。

 

例えばスタバの店員に、「ここ勤めて何年?」と聞きたい時は

「How many years have you wrought here?」(WroughtはWorkの過去分詞)

「I have wrought for 3 years.」(3年働いています)

そしたらちょうどさっきまで話してた相手が

「I have wrought at other Starbucks since 5 years ago. 」(私も5年前から別のスタバで働いてるよ)

なんて使ったりします!!(いや例がわかりにくいって!!)

 

アメリカ住んでて

「How many years have you been to US?」 (アメリカ何年いるの?)

「I have been to US for 4 years」(4年いるよ)

なんてのもあります。

 

 

 

 

9. まとめ

いかがでしたか??

最後に一言、努力しないと英語は話せるようになりません。

 

特訓している間はものすごく大変ですが、そこで挫折せずに頑張り続けたら、英語を話せるようになって良かったと思う日が必ず来るはずです。

 

英語を話したい、外国人と話してみたいなんて思ってる人の参考になれば幸いです。

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Profile
中学二年生、アメリカ在住、英検二級所持
趣味:ガジェット系
ごあいさつ:中2の新米ブロガーです。アメリカの情報やガジェット系、レビュー、社会問題について書いていこうと思っています!まだ子供なので説得力に欠けると思いますが、子供の立場から考えたことも書いていこうと思います!基本的に僕が思ったことを書いているので、何か他に意見を持っていたら、ぜひコメントよろしくお願いします(僕の心はプリン並に崩れやすいので、誹謗中傷などは避けて、できるだけ優しくお願いします。)





フォローすると最新記事をすぐ受け取れるよ

 

Follow @embifry


今日の日記

もう、忙しいを極めてる笑

夏期講習始まったから?準備してるから?なんかね、体からエネルギーが出ないの。

今日はなんか調子良くて宿題早めに終わったから良かったけど笑

5時間ずっとパソコンの前、腰死ぬわ笑

ゲーミングチェア欲しいな...

お金貯まったら買お笑