【参考】英語が話せるようになるのに重要な事8選
こんにちは!!
皆さんは一度、「英語話せたらカッコイイだろうな...」なんて思ったことありませんか??
外国人に話しかけられて、スマートにサッと返せたらかっこいいですよね!
特に渡米する予定がある方は、英語が話せるということは必須項目です。
ということで今回は、僕が実際に思った、英語を話せるようになるために意識したほうがいい8つの事をご紹介します!!
(この記事はあくまでコミニュケーションを取ることを重視しているので、学校の英語の偏差値をあげたい人向けではありません。話用英語と勉強英語は全く別物なので、もし英語の得点を上げたい方は、普通に勉強することを強くオススメします。)
目次
- 1. 日本の英語の授業はあまり頼りにならない
- 2. 実は簡単な単語ばかり
- 3. 四天王+1をマスターすれば大丈夫
- 4. 単語
- 5. 否定&疑問文
- 6. 三単現
- 7. 受動態
- 8. 現在進行形
- 9. まとめ
1. 日本の英語の授業はあまり頼りにならない
・英語の授業は話す用ではなく、試験用
普通に考えて、第◯文型とか〇〇形とか知ってて、そこまで役に立ちません。
(のちに紹介する四天王+1は例外)
あんなのばっかり勉強してると、テストで良い点は取れてもコミニュケーションは取れません。
・英検やTOEICは話用英語では不可能
英検やTOEICなどの資格がほしい場合は、話用英語と並行して試験用英語を勉強しなければいけません。
資格をとるには当然、完璧な文法や言い回しが必要なわけであり、そのようなものは話用英語だけでは手に入りません。
2. 実は簡単な単語ばかり
・中学レベルの単語がほとんど
口頭で言われると何もわからなくても文章にすると意外とわかる、なんていうのはよくある話です。
例えば一番近いスタバに行きたい時は
「How can I go to nearest Starbucks」
だけで済みます。
・文法もあまり細かく理解できてなくても大丈夫
わざわざ、
「〇〇はこれにかかってて〜〇〇はこれの補語で〜」
なんて考える必要なんてありません。
さっきの文章だと、
How(どのように) can I(僕が) go to(に行く) Starbucks(スタバ)
だけでなんとなく分かりますよね??
逆に自分から話す時も、完璧な文法で言う必要なんてありません。アメリカ人でもたまに間違ってる時あるくらいですから。
3. 四天王+1をマスターすれば大丈夫
・役に立つ勉強英語もある
散々ディスってますが、例外として必要なものがあります。
それは、「否定&疑問文、三単現、受動態、現在進行系、単語」です
4. 単語
ぶっちゃけ言うと、これが一番重要です。
最初の方に言ったとおり、文法がわからくても単語が分かれば文章の意味はわかるんです。
裏を返せば、単語がわからないと何もわかりません。
特に英検の場合、単語力があれば大体受かるといっても過言ではないので、もし英語が話せるようになりたいのであれば、まず最初に単語を覚えましょう。
5. 否定&疑問文
これは簡単なのでまとめます。
否定したいときは動詞のあとにnotをつけます。
疑問したいときは名詞と動詞を入れ替えます。
ちなみに、「スタバ飲んでませんか?」など否定&疑問の文には注意してください。
日本語なら「はい、飲んでません」ですが英語だと「いいえ、飲んでません」となるように、「スタバ飲みましたか?」と同じになります。
6. 三単現
三人称で単数形、かつ現在形のとき動詞にsを付けるあれです。
例えば今、あなた(Me)は相手(You)と話しています。
あなたは(Me)は遠くの席に1人で座っている、イケメンのMac男(He)のことを相手に話そうとします。
このとき、Mac男はあなた(Me)と相手(You)との会話に入っていません。
つまり、このMac男は三人称であり、かつ1人、そして今話しているので、Mac男を主語にするときには動詞にsが付きます。
7. 受動態
「be動詞+過去分詞」で「〇〇された」にするやつです。
あなたは今、Mac男にスマホのカメラを向けられ、シャッターを切られました。
そして、そのことを相手に話そうとするとき、
「I was taken a picture by that Mac man.」(あのMac男に写真をとられた)
というときに使います。(いや例がわかりにくいわ!)
あと、警察にだれかに財布が取られたと伝えたいとき、
「I was taken my wallet by someone」(俺の財布がだれかにとられた)
などとも使います。
8. 現在進行形
have+過去分詞で「〇〇からしています」にするあれです。
ただこれは、覚えておくと話の幅が広がるよ!くらいの感じです。
例えばスタバの店員に、「ここ勤めて何年?」と聞きたい時は
「How many years have you wrought here?」(WroughtはWorkの過去分詞)
「I have wrought for 3 years.」(3年働いています)
そしたらちょうどさっきまで話してた相手が
「I have wrought at other Starbucks since 5 years ago. 」(私も5年前から別のスタバで働いてるよ)
なんて使ったりします!!(いや例がわかりにくいって!!)
アメリカ住んでて
「How many years have you been to US?」 (アメリカ何年いるの?)
「I have been to US for 4 years」(4年いるよ)
なんてのもあります。
9. まとめ
いかがでしたか??
最後に一言、努力しないと英語は話せるようになりません。
特訓している間はものすごく大変ですが、そこで挫折せずに頑張り続けたら、英語を話せるようになって良かったと思う日が必ず来るはずです。
英語を話したい、外国人と話してみたいなんて思ってる人の参考になれば幸いです。
ではまた。
Profile
中学二年生、アメリカ在住、英検二級所持
趣味:ガジェット系
ごあいさつ:中2の新米ブロガーです。アメリカの情報やガジェット系、レビュー、社会問題について書いていこうと思っています!まだ子供なので説得力に欠けると思いますが、子供の立場から考えたことも書いていこうと思います!基本的に僕が思ったことを書いているので、何か他に意見を持っていたら、ぜひコメントよろしくお願いします(僕の心はプリン並に崩れやすいので、誹謗中傷などは避けて、できるだけ優しくお願いします。)
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今日の日記
もう、忙しいを極めてる笑
夏期講習始まったから?準備してるから?なんかね、体からエネルギーが出ないの。
今日はなんか調子良くて宿題早めに終わったから良かったけど笑
5時間ずっとパソコンの前、腰死ぬわ笑
ゲーミングチェア欲しいな...
お金貯まったら買お笑