【苦痛】誹謗中傷にさらされ続けた男が生み出した誹謗中傷の撃退方法
こんにちは!!
皆さん、SNSは使っていますか?SNSって気軽に色んな人と繋がることができてとても楽しいですよね!
僕はSNSを初めて大体3年近くたっているんですが、SNSを利用していて楽しい反面、時にあるものを見ると不快になってしまうものがあります。
あるものとは、それは、誹謗中傷です。
最初に見てしまった時は立ち直るのに1週間かかりましたが、自分で対策を取り始めてからはたった一晩で立ち直ることができる&ほぼ確実に撃退できるようになりました。
今回は、僕が生み出した誹謗中傷を撃退&すぐに立ち直る方法をご紹介します!!
目次
1. そもそも誹謗中傷とは
・他人を傷つける悪意のある言葉
「死ね」「ブス」「消えろ」などの、受け取って傷つく言葉のことを誹謗中傷と言います。
・煽りは誹謗中傷に含まれる
相手を煽って見下すことも悪意があるので誹謗中傷に含まれます。
・例え悪口が事実でも、悪意があれば誹謗中傷
「ブス」と言われたとき、それが真実だとしても誹謗中傷に含まれます。なぜなら相手はこちらを傷つけるためにあえてそれを言っている、つまり悪意があるので誹謗中傷に含まれます。
・指摘や批判、一方的な意見も悪意が含まれていれば誹謗中傷
「ここをこうしたほうがいい」というのはただの一方的な意見ですが、「ここをこうしたほうがいい、こうしてない人はバカ」となると誹謗中傷になります。
もし指摘だけなら、素直に認めましょう。
・誹謗中傷は犯罪です
誹謗中傷は刑法230条「名誉毀損罪」に当たります。(名誉毀損とはその人の名誉を下げる行為のこと)
・匿名サイトでも発信者を特定することができる
2ちゃんねるやTwitterなど、SNSは匿名で利用できることが最大のメリットと言っても過言ではないでしょう。しかし、だからと言って100%身元がバレないとは限りません。もし誹謗中傷を受けた人が警察に被害届を出して、サーバーやプロバイダなどの管理者に情報開示請求を行えば発信元が明らかになり、逮捕することが可能になります。
・運営に通報してアカウント凍結させる方法も
被害届の提出や捜査依頼をするほどの財力がなくても、ポリシー違反として運営に誹謗中傷をしているユーザーを通報すればほぼ100%の確率でアカウントを凍結(強制停止)させることができます。
Twitterで通報/報告する方法を解説!通報/報告したら相手にはバレる? | APPTOPI
2. 実際に誹謗中傷を受けた時にはどうすればいいか
・まずは通報&スクリーンショット
相手が証拠隠滅する可能性があるのでできるだけ早く通報しておきましょう。ついでに証拠としてスクリーンショットも撮っておいてください。
(ホームボタン付きiPhone:ホームボタン+電源ボタン同時押し
ホームボタンなしiPhone:音量上ボタン+電源ボタン同時押し
Android端末:音量下ボタン+電源ボタン同時押し)
これで下ごしらえは完了、あとは焼くだけです。
・イラッとしても丁寧に
「やられたらやり返す」のはだめです。何があっても丁寧に相手と接しましょう。
・相手を困らせたら勝ち
相手はこちら側が怒るのを見て楽しんでいるので普通にキレても火に油です。なので怖がらせるのではなく相手を困らせてしまえば返事ができなくなり簡単に撃退できる&無駄なエネルギーの消費もありません。
・最強の退治法「ロボット法」
自分がロボットのようになるという方法です。コツとしては、LINEで相手が返信に困るような言動を繰り返すことです。仮に会話が成り立ってなくても全然OKです。
「うん」「そうだね」「ふーん」「へー」「そうですね」「まじか」
このあたりを連発して全力で困らせましょう。
・1週間以上返信が来なかったら勝ち
1週間待っても返信が来なかったらあなたの勝ちです。おめでとうございます。
・勝利を勝ち取ったら即ブロック
できるだけ悪口の入る穴を塞ぐためにも、勝ってもその相手はブロックしておきましょう。
3. 誹謗中傷を見て心がかなり凹んでしまったとき
・その後の心のケアも必要
凹んだ心を平らにするには、当然その穴を埋め直す必要があります。
・誹謗中傷しているのは少数派の人
あなたを傷つけているのは所詮たった1人の人間です。その裏には何十人もの
あなたが好きな人がいます。悪い人が目立ってしまっているだけで、誹謗中傷をしているのは所詮少数派の人たちだけなんです。
・好きな音楽でも聞いて早めに寝る
心が凹んだ日はすぐ終わらせたほうが良いです。好きな音楽でも聞いてすぐ寝て朝早起きしてどこか出かけたり美味しいものでも食べてください。
・勝利を勝ち取った自分を勇者みたいに褒め称える
自分のブログやSNSなんかで「勝ったぜ!!」みたいな感じで自画自賛するのもおすすめです。悪口を言われたあとはネガティブ思考になりやすいので自分で自分のモチベを上げましょう。
・それでも治ならいのならば、SNSから離れるのも良き
よく絡む人とはラインをつなげておいて、しばらくSNSを離れて心を浄化するのもいい対策です。その間はなにか新しいことに挑戦してみたりして、気が向いたらまたSNSを再開してもいいです。
4. 退治するにあたって、絶対にやってはいけないこと
・やり返す
死ねと言われたら死ねと言う、煽られたら煽り返す、なんてのは厳禁です。どっちが先にやろうと同じことをしたら同じ罪です。どうせ同じ土俵に立ってもほぼ確実に負けますから最初からやらないほうがマシです。
・ネットに晒す
「コイツ誹謗中傷してくんだけどwww」なんて晒し上げると、その人の名誉を毀損している、つまり誹謗中傷と同罪です。晒し上げたらその人に新たな誹謗中傷が飛んでいくの可能性があるのでNGです。
・ブチ切れる
「お前何言ってんだこの野郎、しばくぞ」←こんなこと言っても相手にはノーダメージですよね?こういう言葉って文字だけでは伝えられない現実世界でしか伝えることのできないトーンや言い方があってこそ相手に恐怖を与えることができるんです。相手の構図に従っては退治できません。
・戦ってる最中にブロック
本当に辛いときはブロックして良いんですが大抵のSNSでは相手にブロックしたことが丸わかりなので、「逃げた」と思われてまた攻撃を受けてしまう可能性があります。ただ、逃げるは恥だが役に立ちます。身の為にも必要性がある時は必ず逃げてください。
いかがでしたか??
最近になって少し誹謗中傷が問題視されるようになってきたんですが、まだ完璧にはなくなっていません。
言葉というのは使い方を間違えるだけで人間を殺すことができてしまいます。誹謗中傷はいじめと同じ、決して許されない行為です。
この世からいじめや誹謗中傷がなくなることを祈ります。
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名前:まだ秘密
趣味:ガジェット系
ごあいさつ:新米ブロガーです。ガジェット系、商品レビュー、社会問題について書いていこうと思っています!まだ学生なので説得力に欠けると思いますが、その立場から考えたことも書いていこうと思います!基本的に僕が思ったことを中心に書いているので、何か他に意見を持っていたら、ぜひコメントよろしくお願いします!(僕の心はプリン並に崩れやすいので、誹謗中傷などは避けて、できるだけ優しくお願いします。)
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今日の日記
はい、足が痛い♪
なんでだろ、死ぬほど歩いたから?自転車乗ったから?老化?(早い)
なんかそこまで長く書く気になれないので今日はここまで、おつかれー